木材で包丁を作ってしまった人が!?
すべて手作業というところがすごいね!!
技術と根気に感動だね!!
包丁などの刃物を作る原料といえば、真っ先に思い浮かぶのが金属。
しかし、なんと木材で包丁を作ってしまった人がいるのです!
ノロに代表されるウイルス性胃腸炎は、ここ数年でインフルエンザに匹敵する流行をみせていますが、感染症胃腸炎のなかでもとくに夏の暑い時期に気をつけなければいけないのが細菌性の胃腸炎です。
フード業界のみならず、食中毒には一般家庭だって注意が必要。ということで、とくに清潔を保ちたいまな板に雑菌を寄せ付けない工夫が数多くアイテムとして登場してきました。たとえば除菌アルコールや抗菌スプレー、合成ゴムや抗菌加工素材を用いたまな板、キッチンの衛生を守る最前線は、これまでまな板だったと言っても過言ではないはず。まさか、食材をカットする包丁にそれを求めるとは!
引用元:https://tabi-labo.com
世界でトップクラス
使用されたのは、世界トップクラスの硬さと重さを持つ
『リグナムバイダ』という木材。
高い硬度以外にも摩擦により油分がしみ出す性質があるため、
木造船のスクリューの軸受けやギヤなどに用いられることもあります。
どのような包丁ができ上がったのか…こちらをご覧ください!
でき上がった『リグナムバイダ』の包丁の切れ味を見て、
このようなコメントが寄せられていました。
・硬さもですが、切れ味もしっかりしていることに驚きです。
・すべて手作業というところがすごい。達人の域ですね。
・硬い木をのこぎりで丁寧に切る技術と根気に感動しました。
木材で作られているとは思えないほどの切れ味を誇る
『リグナムバイダ』の包丁。
完成度の高さはいうに及ばず、
作り上げた技術力や根気の強さにも驚かされてしまいますね。
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