なんて愛らしい!
見ると幸せになれそう♡
これは泣かされるねえ、タマネギだけにw
野菜を切っていると、断面に思いがけなく表れる模様。
時には、元気付けられるような笑顔や、
切られることに不服そうなへの字口など、
心動かされるような模様に見えることがあります。
タマネギとは
●ネギ科ネギ属 (英)onion (仏)oignon
黄玉ねぎ/キタマネギ/きたまねぎ
玉ねぎは中央アジアが原産とされていますが、日本で栽培されるようになったのは意外に遅く、明治時代に入ってからだそうです。一般にタマネギと呼んでいる部分は根ではなく、葉の根元が養分を蓄えて丸く太った物で鱗茎(りんけい)と言われるものです。ニンニクやラッキョウも同じ鱗茎部分を食べる野菜です。
●玉ねぎの大雑把な品種
玉ねぎは大きく分けると、辛たまねぎと甘たまねぎに分けることができます。一般によく出回っていて、切ると涙が出てくるものが辛たまねぎです。品種は色々あり、いま、国内で流通しているものは黄たまねぎ類、白たまねぎ類、紫たまねぎ(赤たまねぎ)類、小たまねぎ類、それにヨーロッパ産のエシャロットなどがあります。
●普通のタマネギと新タマネギ
葉タマネギ/葉玉ねぎ/葉玉葱
一般的な玉ねぎは、収穫後干され、表皮を乾燥させ保存性を高めて出荷されます。これに使われるのは黄タマネギの品種です。一方、新タマネギと呼ばれるものがあります。こちらは、主に白タマネギの品種で、この品種は水分が多く、乾燥処理に向いていないので、収穫後すぐに出荷されます。また、黄タマネギを乾燥処理せずに収穫後すぐに出荷されたものも新タマネギと呼ばれたりします。また、玉ねぎの鱗茎部分だけでなく、春先に葉月のまま出荷される若い玉ねぎも「葉玉ねぎ」または「新玉ねぎ」と呼ばれています。
●玉ねぎの全国収穫量ランキング
玉ねぎの主な産地は北海道で、全国の半分以上を生産しています。次いで佐賀県、兵庫県、愛知県と続き、この上位4つの地域で全国の80%を賄っている事になります。
上位にあるそれぞれの地方で作られるタマネギは栽培時期が旨くずらされ、それによって一年を通して常に美味しいタマネギが流通する仕組みになっています。そのおかげでタマネギは色々な料理にいつでも使える身近な野菜としていつも台所にあるレギュラー野菜になっているんです。
引用元:http://foodslink.jp
2018年1月28日に海外の掲示板Redditに投稿された、
1枚の写真。そこにはタマネギが写っているのですが、
バレンタインにピッタリの『ある模様』が現れていました!
タマネギの断面には…。
しっかりとハートのマークが!
紫タマネギの色も相まって、なんとも可愛らしい断面ですね。
このタマネギを見た人からは、
「なんて愛らしい!」「見ると幸せになれそう」
「これは泣かされるねえ、タマネギだけに」
などのコメントが寄せられています。
偶然生まれたハートマーク…これを見ると、
今年のバレンタインは、いい日になりそうな気がします!
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