高速道路を逆走したライダー!!勇気ある行動によって、尊い命が救われました。

高速道路を逆走したライダー!!

勇気ある行動だね!!

優しさあふれる光景に、心が温かくなるね。

ベラルーシの首都・ミンスクの高速道路を走っていたライダー。

 

知っているようで知っていない本当の高速道路走行術

高速道路で多いのが車間距離の詰めすぎです。追突事故を防止するだけではなく、前車に対して一定の間隔をとることは、先読みができ、そのまま繊細なスロットルコントロールができている証拠です。また、ラインムラにも注意しましょう。ラインムラは、真っ直ぐ走っているつもりでも実はフラフラしている状態です。速度ムラも実は多いです。自分は一定速度で走っているつもりでも、10km/h上がったり下がったりする状態です。ラインムラと速度ムラがない走りこそが集中力の高い走りなのです。真の安全はここから始まります。

もっとも綺麗に、スマートに見えるのは「ブレない」走りです。たとえば自分の車線の右側白線から1m維持とか、左側白線から1m維持など、「ビシッ」と路面に吸い付くような走りが素敵に見えます。そのためにはハンドルは強く握らず、肩、ヒジ、手の力を抜いて視線を遠くに置くことが大切です。スロットルのオンオフが無駄に多いと、ふらつきの原因になりやすいし、燃費も低下します。スロットル一定・ライン一定がもっとも低燃費でスタイリッシュなのです。

前の車両の真後ろには付かないことも鉄則です。前の車両のタイヤの後ろで車間距離をとって走ります。前の車両のバックミラーに入りやすい位置を確保するのです。時に前の車両が路上の落下物をまたぐこともあります。前の車両の中央後方では落下物と衝突する可能性がないとはいえません。だから車間距離とラインが、重要なのです。

レーンチェンジでは急激に車体をバンクさせてのレーンチェンジはしません。早めにウインカーを点灯させ、穏やかにレーンチェンジします。レーンチェンジが終わっても遅めにウインカーをキャンセルします。なぜなら、大半の車両はレーンチェンジが終わる前にウインカーを消してしまって、後続車からはほとんどウインカーによる意思表示が見えていないからです。早めのウインカー点滅・遅めのウインカーキャンセルはマナーがよく見えるし、それを大切にしている時は、運転技術や走行ペースに余裕がある証拠です。自分の余裕の目安としてウインカー操作をチェックすると良いでしょう。

高速道路で事故が多いのは、渋滞時の追突事故のほか、雨の日ではスリップ事故が頻繁に起きます。インターチェンジやサービスエリアがあるところでは急なレーンチェンジによる重大事故も起きています。つまり、このあたりは事故が多いので要注意というわけです。

市街地同様に大型トラックは急なブレーキが苦手です。通常は前が見えないために「トラックの後ろは危険」と思いやすいのですが、トラックの前で、もしも自分が転倒したら、追突されるだけです。トラックの後ろなら自分の注意で対処できますが、トラックの前では自分の注意を超えるリスクが多くなるというわけです。

もちろん前後とも他の車両がない空間をできるだけ作るのが賢明な走り方です。また、トラックからの荷物の落下も後を絶ちません。何も積んでいないと思われる空荷のトラックこそ、実は、ベニヤ板、幌、木材、ロープ、畳、ポリバケツなどが荷台の振動と風による乱流で荷物が浮かび上がって落ちてくることがあるのです。

ガソリンスタンドは最大で約50kmの間隔でSAにありますが、早めの給油が大切です。ガス欠にならないためにリザーブランプが点灯、あるいはリザーブのコックに切り替えてどれぐらいの距離が走行可能なのかを事前に調べておきます。もしも高速道路上でガス欠や故障で停止した場合は路肩にバイクを止めて、バイクから先へ50m離れ、可能なかぎりガードレールの外でレスキューを待ちます。

引用元:https://www.jmpsa.or.jp

その時、ライダーはハッとしました。『飛び降りようとしている人』の姿が目に入ったのです。

自殺を阻止するため、高速道路を逆走したライダー
おそらく、ライダーは迷ったことでしょう。「見間違いかもしれない」「逆走は違法だ」…と。

しかし、決心したライダーは急きょ高速道路を逆走し始めました。

そして、いまにも飛び降りそうな男性に手を振り、大声で男性を説得し始めます。

説得が成功した後、ライダーは急ぎ男性の元に駆けつけました。ライダーが声をかけたことで、男性は思いとどまることができたのです。

「ルールを破っていることは分かっていました。
許してください。これしか解決法はないと思ったのです」

動画の投稿者コメントで、そう謝罪したライダー。自分の行動がルール違反であると分かっていても、男性の命を助けたかったのでしょう。

ライダーの行動に対し、「あなたのやったことは間違っていない」「心優しい行動に感謝します!」「よくやった!」といった、称賛のコメントが多数寄せられました。

確かに、ルール違反はいけないことです。しかし、ライダーの勇気ある行動によって、尊い命が救われました。

周囲の車も、ライダーが説得している間は停車してくれていたようです。優しさあふれる光景に、心が温かくなりますね。

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